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魂レベルで人生を楽しむ。そんな人でいっぱいにしたい。ひとりの仲間から、一つの言葉から、そして一つのコミュニティから。愛と勇気を胸に人生を旅する元甲子園球児の物語。

ミスチル「名もなき詩」あるがままの心vs自分らしさ

上谷 ゆう
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上谷 ゆう
ミスチルと祭りが好き。大学卒業後はとある組織に就職。しかし、現代社会に敷かれたレールの上を走り続けるも何か違和感を感じていた。そんな折、ネット上で生み出される教育とエンターテイメントの世界に魅了され、自分の可能性を広げるため新たな世界へと進むことに。魂レベルで人生を楽しむ!そんな人を増やすために。愛と勇気を胸に人生を旅するめちゃくちゃ運が良い元甲子園球児。

こんばんは、上谷です。

 

いよいよ秋が深まってきましたねぇ。

こんな日は早くお家に帰って、
お風呂に入って、美味しいご飯を食べて、
ゆったりしていたいものです。笑

 

今回は、

Mr.Childrenの「名もなき詩」

から人間という生き物を解いていきます。

 

そして、

この曲は、
僕がミスチルに出会って

最初にして最大の衝撃を受けた曲でもあります。

 

おそらくミスチルの中、
いや今まで聴いてきた全ての曲の中で

一番多く聴いてきたのが
この「名もなき詩」です。

一番多く歌ってきた歌でもあります。笑

 

実際、自分のライブでも歌ったことがありますし、
カラオケに行けば間違いなく歌っています。笑

 

歌詞、メロディが心をぶち抜いてしまうくらい
素晴らしいことは言うまでもないのですが、

 

桜井さんが、僕のことを思って
書いたんじゃないかってくらいに
強く共感させられるのです。
(今回、いやちょっと違うぞ!って
ところにも突っ込んだこと話しています!)

 

 

基本、歌の解釈なんて自由だし、
自分の良い方に取ればいい!

と僕は思っていて、

正解なんてない。

 

おそらく、
曲を作った桜井さん本人ですら、
その曲の良さに気づけていない部分があったりするはずです。笑
(もちろん、色々考えてメロディも歌詞を作っておられるのだけれど、作った本人ですら気づけなかった魅力が音楽にはある!ってことです。)

 

 

 

誰にでも

時には迷い、悩み、苦しむことが
あると思いますが、

 

僕たちは、
何も難しいことを考える必要はない。

 

音楽という

美しき抽象世界に感動できる

ということ自体が
もはやこの上なく素晴らしいことだからです。

 

さて、行きましょう!

 

(あ、名もなき詩聴いてから、もしくは聴きなら読んでくださいね!笑)

 

サビに隠された大きなキーワード

 

本当にこの曲は
最初から最後まで
余すことなく素晴らしく、

いつも勇気を与えてくれます。

 

その全貌を紐解いていくための

注目すべきは、
まずサビの部分です。

 

〈1番のサビ〉
あるがままの心で

生きられぬ弱さを

誰かのせいにして過ごしてる

 

〈2番のサビ〉
愛はきっと奪うでも

与えるでもなくて

気がつけばそこにあるもの

 

〈3番のサビ〉
あるがままの心で

生きようと願うから

人はまた傷ついていく

 

(いやぁ〜、、

 1〜3番、全てのサビが
 もはや名言すぎて、

 ため息が出てしまうほどです。。。笑)

 

で、見てて思うのが、

”あるがままの心”を大事にしろよ!

 

ってメッセージが強く込められていることです。

 

1番のサビなんて
もろにそうですよね。笑

 

 

2番のサビには、
一言も”あるがままの心”っていう
キーワードは出てきていませんが、

もはや2番のサビ全体で
そのことを表しているようにも思えます。

 

お互いあるがまま

言いたい放題言い合うし、
接しているけど

 

気がつけば、
君のことが好きな僕がいた

ふと

君と目が合う。

なんだか温かい。。

 

そう、これが愛なんだ。

 

って感じですかね。笑

 

3番のサビは、
ありのままの心で生きることの難しさ
ってのを歌っていますが、

サビの後に

 

誰だってそう。

僕だってそうなんだ。

 

という歌詞があって、
桜井さん自身、

自分らしく生きたいという強い思いはあるものの

そう願うからこそ傷ついていく

それは僕も同じなんだよ。
って言ってくれている感じがして、

最後までしっかり聴いていると
めちゃめちゃ勇気もらえるところなんですよね。笑

 

あるがままの心 vs 自分らしさ

 

2つ目に注目すべきなのは、

”自分らしさ”ってところです。

曲の中では
”自分らしさ”というワードが2回出てきます。

 

歌詞では、

知らぬ間に築いてた

自分らしさの檻の中で

もがいてるなら

僕だってそうなんだ

 

とありますが、

この歌詞でいう”自分らしさ”っていうのは、
他人によって作られた自分らしさ

を表しています。

 

人って、他人から真面目な人だね
って言われると

本当に真面目になります。

 

逆に、よく喋る人だね〇〇君は!

って言われると
本当によく喋るキャラになります。

 

よく高校から大学に進学する際、

めちゃめちゃ大人しかった子が
大学では、弾けていたりしますよね。

 

俗に大学デビューなんて言いますが、

あれも同じことで、
高校時代は、〇〇ちゃん=大人しい

と周りの人が思ってたから
そういう”場”ができていたのです。
(おそらく、最初の立ち居振る舞いで
〇〇ちゃんのキャラが決まってしまい、
〇〇ちゃん=大人しいという”場”が
固まってしまっていたのです。)

 

だから、〇〇ちゃんは
大人しいキャラで高校時代を過ごすことになります。

 

 

まさにこれが、
「名もなき詩」で出てくる”自分らしさ”ってやつです!

曲の中では、
”自分らしさ”と”檻の中”を繋げていますからね。笑

 

他人によって作られた檻の中にいる自分のこと
”自分らしさ”としているのです。

 

でもよくよく考えれば、
自分らしさっておかしな言葉です。

自分らしく生きる!

なんて言ったりしますが、
その本当の意味をどれだけの人が
わかっているのでしょうか?

 

大抵の場合、
その自分らしさってのは、
他人によって作られたものだからです。

家族、友人、先生、上司、先輩、後輩、、、
たくさんの人が周りにいて、
その環境の中で形成されてきたものです。

 

実は、

あなたが思う自分らしさって
環境によって作られただけであって、

自分で作った自分らしさじゃない場合がほとんどなのです。
(そもそも人間は多重人格なので、
自分らしさを一つに固定するなんてありえないのです。)

 

つまりです。

つまり、

「名もなき詩」には大きな2つのキーワードがあり、

 

それが対になって
大きなテーマを形成しているのです。

 

あるがままの心 vs 自分らしさ

 

こんな感じです。

どちらも同じ言葉のようですが、
全く反対の意味なんです。

ようは

 

心の中にいる”自分” vs 心の中にいる”他人が作った自分”

 

こんな感じです。

他人が作った自分なんて
自分じゃありませんよね。

確かに、人は人によって評価されるわけですが、
人生で価値を見いだせるのは自分自身以外にありえません。

 

親や先生や友人が
あなたの人生で価値を見いだせるわけがないのです。

だって、あなたじゃないから。

 

 

本当の愛とは!? give and take と give and givenの違いとは?

 

================
〈2番のサビ〉
愛はきっと奪うでも

与えるでもなくて

気がつけばそこにあるもの
================

話が少しそれちゃいますが、
ここで一つ物申しておきます。笑

 

正直、2番のサビにはめちゃめちゃ憧れます。

ですが、

少し違うんじゃないか?って思うところもあるんです。

 

愛は常に与え合っているからこそ
気がつけばそこにある

のだと僕は思うのです!

 

 

確かに、愛は奪うものじゃない。
それは、大賛成。

むしろ、奪ったら離れていくのが愛。

 

だけど、

愛を与えていないのに
そこに愛があるわけがないと思うのです。

 

お互い愛を与え合うからそこには愛がある。

give and given

「与えて、与えられる。」

それが究極の愛なんだと僕は思うのです。
(ちょっと恥ずかしい。笑)

 

決して、

give and take 

「与えて、受け取る。」ではない。

 

give and given が
本当の愛だと思うのです。

 

ここでいう愛って

具体的な行動はもちろんだけど、

 

その人から醸し出される魅力も含まれていて、
女性なら美しさや可愛らしさとかも愛だと思うし、

男性なら力強さやカッコよさなんかも愛だと思う。

 

赤ちゃんは親に何も与えていないようだけど、
愛しさや可愛らしさ、愛、勇気、

何も与えていないようで

実はたくさんのものを与えている。

 

愛なんて無形のものなんだからこそ、

普段何気ないところにたくさん愛が溢れていると思うし、

たくさん見つけて、感じて、
人に伝えていけるようになれば

最高に魅力的な人物になれるんじゃないかなぁ。

 

コンテクスト(背景)がモノをいう

 

歌の良さはその歌い手の
コンテクスト(その人の背景)が

大きく写し出されます。

 

歌だけを聴いていても
確かに楽しいし、感動するし、愉快かもしれません。

だけど、
心底感動するのは、
その人もしくはバンドの歴史や背景を知っているからです。

 

ミスチルに心酔できる人ってのは、
ミスチルの背景を知っている人です。

僕を含め、ミスチルファンなんてまさにそうです。

メンバーひとりひとりの背景、
バンドの背景、

を知っています。

 

だから、
人は誰かに自分の背景を知ってもらっていると

感動させたり、心を揺さぶることが
簡単になるんです。

 

実際、僕自身、
バンドでライブをしたことがあるのですが、
ライブのMCで話していた内容で
友人は感動して泣きそうになったというのです。

しかも、その友人に向けて
発した言葉ではなく全体に向けて発した言葉だったのですが。笑
(しかも大したこといった覚えはない。w)

 

 

これは、

その友人と僕が仲良くて、
友人は僕とたくさん遊んだというコンテクスト(背景)があるからなんです。

 

 

さて、
桜井さんのコンテクストを知っていることを前提に
3番のサビを聴いてみます。

桜井さんのコンテクスト

それは、桜井さんは浮気が原因で離婚をしているという事実です。

 

もし、浮気をして離婚してしまった
という事実を承知の上で、
3番のサビを解釈するのと

全く背景を知らずに
3番のサビを解釈するのとでは、
全然受け取る情報が違うのです。

桜井さんが浮気をして離婚した
という事実を承知の上であれば、

3番の歌詞がこうも読み取れたりします。

 

あるがままの心で生きようとして
浮気をすると、

それによって離婚しちゃって

妻と子を失い、傷ついてしまったよ

 

うむ。。。笑

コンテクストを感じることにより、
歌詞はカッコいいはずなのですが、
なんとも残念な内容になってしまいました。笑

 

こうやってコンテクスト(背景)を
使いこなすってすごく大事です。w

 

一つの事象が
こうやって残念な内容にもなったり、
めちゃめちゃかっこいい内容になったりもします。

 

まとめ

 

何度も言いますが、
結局、音楽って愛と勇気が

沸き起こってきたらそれでいいんですよ!

 

それって
まさに生きてるってことだから。笑

 

 

だけど、
自分だけの世界しか知らないのでは、
自分の世界が広がることもありません。

 

たくさんの人の世界を渡り歩く事で
その人の世界はどんどん広がっていきます。

 

一つの曲からでも
世界はぐんぐん広がります!

 

それってめちゃくちゃ素敵なことだと僕は思うのです。

 

きっと見える世界はどんどん明るくなってくよう
一緒にいろんな世界を旅して成長していきましょう^^

 

では今回はこの辺で!

またね!

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